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メンバー

<木根尚登 きねなおと>

僕はTM NETWORKというユニットのメンバー。音楽で成功したいという子供のころからの夢はおかげ様で叶えさせていただいたといえるだろう。そして、音楽と同じく子供の頃から夢見てたこと。それは、音楽を取り入れた「舞台」や「音楽劇」をやりたい。子供の頃に見たテレビ番組の『おとなの漫画』や『シャボン玉ホリデー』のイメージ。それは常に頭にあった夢でね。バンドが主人公の『ザ・モンキーズ』とか。
そろそろ還暦だから、なじみの町のなじみの店になじみの仲間で集まってさ、夜な夜な、昔話をして余生を送るなんて生き方は、どうやら僕にはできないみたいで。まだ夢もあるし、やりたいこともあるし。実現させたい。
すでに「劇団こどもみかん」という名前もつけて、長い間、遠い夢だった舞台や音楽劇が手の届くところまで近づいてきたのを感じてる。テレビのバラエティ番組に出るわ、下ネタ満載の芝居に出るわ、TMのイメージとは真逆のことをして「木根さんはどこへ向かってるの?」と思っているファンの方がいるかもしれないけど、僕は着実に夢に向かってる。舞台もバラエティもこの夢を叶えるために挑戦してきたことだから。
「劇団こどもみかん」旗揚げ、やります。

<吉田ゐさお よしだいさお> 

東京音楽大学作曲科卒業。あの数々のヒットを生み出した「jungle smile」のメンバー(作編曲担当)で、活動休止後は「女性アーティストせつなさ系第一人者」として数々の楽曲提供、プロデュースを行う。手嶌葵に楽曲提供した「徒然曜日」がau とヤマハ音楽教室のCMソングにW起用された事をきっかけにCM業界に進出。話題を呼んだワコールの「リボンブラ体操」でACC( 全日本CM放送連盟)「ベスト音楽賞」を受賞。「唄踊りモノの錬金術師」として作曲依頼が殺到。その傍ら俳優として舞台にも立つ。

<有働佳史 うどうよしふみ>


初めて書いた脚本が脚本家の登竜門「フジテレビヤングシナリオ大賞」最終選考入選。大学卒業後、CM制作会社「仲畑広告映像所」に入社。2012年11月よりフリーに。CMの企画・演出のほか、2013年よりドラマやアニメの脚本・演出としても活動をはじめ、NHK「青山ワンセグ開発」内で、企画・脚本・演出を手がけたショートドラマ『私の部下は50歳』(出:木南晴夏、緋田康人)が当時歴代最高得票数を獲得し、優勝。話題をさらった。NHKBSプレミアム『わたしのウチには、なんにもない』(主演:夏帆)にて連ドラ初監督を努める。

 

劇団こどもみかん
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